<風俗情報>初めてのデリヘル業者ならメールでチェックブログ:02-11-2023
あたしの家内は、
自他共に認める能天気で明るい性格で、
本人も「悩むことがほとんどない」と公言しているんですが…
初めてのお子さんを出産した時に、
子育てでものすごく悩みはじめました。
うちの家内に限っては、
子育てでブルーになることはありえない…とたかをくくっていたあたしは、
本当に驚いたし、うろたえました。
そんな家内を救ってくれたのは、
家内のママの一言だったのです。
「そんなにこだわらなくてもいいじゃない!」と
ママは彼女に言ってくれて、
自分が自分にきちんとやれていないことを許せなくて、
自分を責めていたんだな…と気づき、
徐々に家内の気持ちも楽になっていきました。
この出来事は、
あたし自身がその時の家内に持っていた不満を
解消する鍵にもなりました。
当時、あたしは、
家内がお子さんにばかり意識が向かっていて、
自分のことをほったらかしにされていると感じていたのです。
どうしてこんな感じを持つかというと、
旦那もお子さんが生まれたら、家内とは関わり方は違うけれど、
すごく悩んで努力しているからなのです。
お子さんが生まれたら、
お子さんや家内に経済的なゆとりを持たせたいと思うのは
自然なことです。
だから、がんばって働いて、
たくさん収入を得なければ!と思ったりします。
また、お子さんは親の背中を見て育つ、という言葉がありますが、
それを意識して、立派なお父さんにならなければ!と強く思ったりもします。
けれど、自分なりにがんばっていることが、
家内にわかってもらえないような気分になることもあるんです。
でも、
真実はそうではなくて、
本当にシンプルな理由だったんです。
「子育てが大変すぎて、他に目を向けることができない」
だけだったんです!